にじ
 
1.魔法
退屈な仕掛け いつも通り
時を刻んで チクタクチクタク
それを壊して僕と行こうよ
2人だったら怖くないよね

瞬く事すら勿体ないような何かが僕らを待っているんだ

心配症な君に魔法をかけてあげよう この歌で

もたれかかってきた君は震えてた
これから先を思ってブルブル
それでも笑ってくれて気づいた
震えていたのは僕も同じだった

希望を抱いて歩く事は難しい それでも僕らには出来るんだ

心配症な君に魔法をかけてあげよう この歌で

離れてく 誰もいない

心配症な君に魔法をかけてあげよう この歌で

明るい方に進みたいね 正解じゃなくたっていい
心配症な君に歌う 全てをかけて僕が歌う

 
2.バレンタイン
暗い部屋の中では羽が見えないように
心の奥の方には震える灯がある
呆れるほど真面目で 切ないほど懸命で
報われない事でも思う道を行きたい

さまざまな景色を小さな胸に閉じ込めてきたね

飛びたいね
いっそここから
どうして踏み出せない
思い残す事がある?

感情を失くすのはまだ早いと思うんだ
鏡に写る人が誰だかわかるかい?

君が泣いててそれでどうなるというんだ?

やめたいね
やめたくない
思い続けても叶わないかも
それでも続けてたい
それが全てだから
誰にも止められない 君が全てだから

 
3.シャドウ
今日何かあったかい?
いつもの笑顔はどこに置いてきた?
落ち込む時は落ち込んで
気が向いた時に思い出して

僕は君のシャドウ
いつも側で会えるのを待っている
そんなに暗いとこにいないでさ
日の当たる場所に行こう

明日の予定は何かある?
これからの君に何がある?
これまでの事を誇れるか?
何も言えなくて情けないな

僕は君のシャドウ
いつも側で会えるのを待っている
そんなに暗いとこにいないでさ
君さえ望めば会えるよ もう一度

僕は君のシャドウ
いつも側で会えるのを待っている
そんなに暗いとこにいないでさ
日の当たる場所に行こう

 
4.青年と青い海
何一つ、生きる意味の
わからない青年は
「まあいいか、いつか死ぬんだし」
そんな結論に至ったよ

何もかもつまらなくって
すがるように眠るんだ
夢の中で青年は
青い海を眺めてた
長い事、眠ったようで
起きたら冬になっていた
もう今年も終わるんだね
はやいもんだな 胸がチクリ

こうやって日々が死んでく
悲しくなった青年は
毎日お墓立てる事に
ある時にふと気づいたよ
生まれる日付もあるんだと

今日まで生きてきたから、僕らは出会う事が出来た
死んだように腑抜けてたら 僕の事、嫌うだろな

布団から出られなくって
気付けば夜になっていた
どうしよう涙、溢れてきた
ごめんね今日、おやすみなさい

早起きして朝ご飯食べて
洗面台で顔を洗おう
お気に入りの服に着替えよう
靴ひもしっかり結んどこう
今度こそ今日と笑うんだ

今日まで生きてきたから、僕らは出会う事が出来た
死んだように腑抜けてたら 僕の事、嫌うだろな

おはよう今日、いい日天気
会いたかった 会いたかった
君に見せたい景色がある
さぁ行こうか 青い海

 
5.グレー
止まない雨が降ってる
すっかり心はグレー
慢性的に降ってる
心身ともにぐったり

どんより雲がついてく
君の頭上ついてく
俯いた君呟く
「どうして神様・・・」

感動的な人生を送ってみたかった
一人ぼっち私 静かに消えてくの

僕が君のグレーを虹色に変える
止まない雨なんかないんだよ
さあ 目をあけて この手をとって
知らない所へ 行ってみないか

ザァザァ 雨が振ってる
びっしょり 心はグレー
どうしてみんなは
笑ってられるのかな

暗くて寒くて 切なくて寂しくて
一人ぼっち私 静かに消えてくの

僕が君のグレーを虹色に変える
止まない雨なんかないんだよ
さあ 目をあけて この手をとって
知らない所へ 行ってみないか

僕が君のグレーを虹色に変える
止まない雨なんかないんだよ
さあ 目をあけて この手をとって
知らない所へ 行ってみないか

僕が君のグレーを

 
6.balloon
お気に入りの服を着て
今日も街へ飛び出す
泣いてるあの子に飴をやって
飛んでく風船捕まえた

そんな彼女も大人になって
深刻な悩み増えてった
暗い顔してうつむいて
飛んでく風船気付かない

君は少しも悪くないよ
優しい瞳で僕をとらえて

君が隠している 君の光
誰も消せない 誰も奪えない
僕は飛んで行く 空に消える
助けられるのは 君だけなんだ

ヒューマンドラマに憧れて
しがない人生 嫌になった
生きてく価値はないんだ
辛いだけだからやめたいな

君は生きてく価値だらけだよ
辛い事はたくさんあるけど

君が隠している 君の光
誰も消せない 誰も奪えない
僕は飛んで行く 空に消える
助けられるのは 君だけなんだ
君がいなくちゃ
君でなくちゃ

君が隠している 君の光
誰も消せない 誰も奪えない
僕は飛んで行く 空に消える
とりあえずさ 顔を上げて